モデルがファッションショウで示す歩行法が最も理想的!?
モデルがファッションショウで示す歩行法が最も理想的!?
今朝も
相模湾の水平線上に顔を出した太陽を拝礼していたら
健康の為に朝方よく散歩しているお年寄りが
相模湾に面したマンションの前の国道135号線の歩道を
歩いてくるのを見かけたのね。
中々感心だなーって微笑みつつ
見ているのだけど
一つ気になる事が有るのよ。
歩行補助の為思われるけど
スキーのストックの様なものを両手に持って
それを使いながら歩いているのよ。
それはいいとしても
歩く姿が腰から上が前傾していて
カタカナ文字の”へ”を立てた様な格好なのね。
長い間この姿勢を保って来た為に
骨肉が固まちゃったのかも知れないけど
やはり
歩行の正しい姿勢は
起立した時に電柱の様に上から下まで
真直ぐである事よね。
私達人間の歩行は
四足の動物の動きに酷似している様ね。
大昔
人類の祖先が四足で歩行していた当時の名残なのかしらね?
例えば(下の馬の動画参考)
馬の歩行時の四本足の動きを観察すると
「右後足が前に出て遅れて右前足が前に出て行く」
次に前に出た右前足に引き込まれるように
左後足が出て左前足の順で出て行く。
こうして左右に重心を揺らしながら歩行しているのね。
人間の合理的な歩行も基本的には馬と同じらしいのね。
私達が歩行する場合
両腕は肩の付け根を中心として時計の張子の様に前後に揺れていて
右足が前に出た時は、右腕は肩の後ろに位置しているが
右足が出た途端に右腕は右足を追う様に前に振り出される。
右腕が前に振り出されると同時に、左足が前に出る。
そして
肩の後ろから左手が左足を追っかける様に前に振り出される。
こうして
左右のバランスを取りながら前へ前進しているのね。
この動きは
上に述べた馬足の動きの
「右後足が前に出て遅れて右前足が出て行く。
と言う動きと一致しているのよ。
これが右足と右手を一緒に前に出せば
バランスが崩れて前進出来ないでしょ。
競馬をスローモーションで観察すると良く分かるけど
全力疾走している時の四足は
それぞれ前に出てくる足が地を蹴って
大きくジャンプして前進してるのが分かるでしょ。
この状態が馬が最大歩幅を取っている時なのね。(写真参照)
私達の歩行も・・・
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