ファミレスで食べるならハンバーグ定食にして和食はやめた方が身の為!?
ファミレスで食べるならハンバーグ定食にして和食はやめた方が身の為!?
前回のブログでは 塩分の過剰摂取は胃がんのリスクを高め
高塩分の食材が胃に入ると 胃の細胞が産生している粘液の性状を
丁度 ナメクジに塩を掛けた時には ナメクジは溶けちゃうでしょ。
それと同じ様な状態になるのよ。
ってところで ハイ、ここまでよってお終いしたけど
その続きで・・・ その結果胃壁を保護する粘液が破壊され
胃酸の攻撃を受けて粘膜組織が炎症を起こして
ピロリ菌が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ=悪人などがのさばり、はびこること)する事で
胃がんの温床が出来上がっていくのね。
この様に 日本人の多くが塩分の摂り過ぎで
50歳以上の7~8割がピロリ菌保有者か 過去に持っていた事があるのね。
国際的な塩分摂取量の上限は「一日当たり6グラム」となっているいるけど
厚生労働省が勧める塩分摂取量の上限は
男性が8グラム
女性が7グラム
これも医学的観点からは多すぎる数字だけれど
実際には この数値さえ守れている日本人は僅かなのね。
2013年の調査によると 実際の日本人の一日当たり塩分摂取量は
男性11.1グラム
女性9.4グラム)
とされており
日本のファミレスで「和定食」などを食べると
それだけで10グラム程度の塩分を摂ってしまう事になるのよ。
ラーメン1杯でも6~8gは有るからね。
同じファミレスのメニューでも ハンバーグ定食なら
塩分摂取量は2~3グラムで済むのに 和定食の方が健康上ではに良さそうなイメージがあるのに
摂取食塩量という点では、実はヤバイのね。
■ 積極的に摂るべき食材は「野菜と果物」
1日400グラムが目標? 反対に がん予防の為に
積極的に摂るべき食材に 「野菜と果物」があるでしょ。
例えば キャベツやブロッコリーに含まれる イソチオシアネートという物質が
発がん物質を消毒する機能を持っている事が 解明されており
特に食道や胃等の上部消化管のがん予防に 有効な働きをする事が
分かってきているのね。
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