平昌オリンピックでのカーリング報道を見た・・・けど完敗だった
平昌オリンピックでのカーリング報道を見た・・・けど完敗だった!
今日は朝9時からの
日本VSカナダのカーリングを観戦したのね。
冬季オリンピックの舞台は
雪と氷のいずれかで
それも
個人競技と団体競技になるけど
ショッピンは氷上競技の方がどちらかと言えば好きで
中でもこのチームプレイのカーリングが特に好きなのね。
理由は
同じ氷上競技でも
アイスホッけーの様に
ゴールに我武者羅にボールを放り込む
単純なスポーツと違い
チーム4人の非常な精神集中と繊細な作戦が要求される所が
見ていて実に面白いのよね。
とは言うものの
今でもチームが各シュートで取る作戦は
残念だけど未だよく分からないのね。
日本女子カーリングチームも世界一まであと一歩と言える
所までの実力を持つっているので
期待して見たけどカナダに3-8で完敗しちゃったわ。
今夜8時から対スエーデン戦があるので
このスポーツのルールを知った上で
観戦すると見応えも数倍の楽しみがあるスポーツだから
あなたも氷上の大和なでしこを応援してね。
少し前置きを言うと
カーリングは16世紀スコットランドが発祥の地とされ
フェアプレーの精神を大切にする知的で奥の深いスポーツで
「氷上のチェス」あるいは「氷上のビリヤード」とも呼ばれているのね。
又
投げられたストーンが氷の上をクルクルと回転しながら
滑って行く所からカーリング(Curling=巻くこと)
と呼ばれる様になったそうだわ。
チームメンバーは
4人一組
一人一回
2球を投球する。
日本シュート.png
■リード
1番目に投げる選手の事で
1投目と2投目の投球を行う。
自分の投球時以外は主にストーン(花崗岩で出来た20kgの球)の進むコースを
決めるスウィーパー(掃き手)を担当する。
ここで2球投球
■セカンド
2番目に投げる選手。
3投目と4投目を担当する。
自分の投球時以外は主にスウィーパー(掃き手)を担当する。
ここまでで4球投球
■サード
3番目に投げる選手。
5投目と6投目を担当する。
スキップ(最終投球者)が投球する際には
スキップに変わってハウス(ゴール)に立って指示を出す。
ここまでで6球投球
■スキップ(キャプテン)
試合中、自分の投球時以外はハウスから指示を出す「チームの司令塔」
主に最後に投球し
7投目と8投目を担当する
ここまでで8球投球
最後でない場合もある。
■フィフス
チームメイトの一人がプレーを続行する事が
できなくなった際にその代役を務める控え選手
リザーブとも呼ばれる。
野球で言えばベンチにいる人と同じ。
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