がん、心疾患、脳血管疾患の三大疾患は加齢性ストレスが原因ってホント?
子供と同居で瘦せ我慢増え続けて蓄積する加齢性ストレス
家庭環境による新しい問題が最近起こりつつある。
それは
加齢性ストレスと呼ばれる症候群で
子供と同居する事で
我慢する事が増えてストレスが蓄積する例が
急増しているらしいのね。
子供が傍に居てくれたら安心と言う反面・・・・
がん
高血圧
脳卒中
動脈硬化
心筋梗塞
等をを招く恐れもある
「加齢性ストレス」が
仕事上の重圧等によるストレスに晒されている
“現役世代”に多いと思われているが
実はシニアの方がストレスを多く受けていて
原因も複雑多岐に渡る為
本人が気付き難いと」いう。
例えば
子供が傍一緒に居てくれれば老後は何かと安心だし
単身暮らす孤独感もなしで済むが
実は
それがストレスになる事もあるそうね。
一人で暮らしていた家を建て替え
息子夫婦と二世帯での同居を始めたら
「仕事帰りが遅い息子の時間に
家族の食事の時間も合わせて遅くなるので
早く寝たいのに寝れない
息子は働いているんだから合わせるべきと
嫁さんにまで言われたら反対も出来ない。
何事も息子中心で
そのせいか寝付きが悪く
体調が優れない」となっちゃうのね。
高齢者1000人を対象に
生活満足度を調査した結果によれば
同居によって瘦せ我慢が増え
それでストレスが溜まるケースが増えているそうなのね。
「同居の場合は適度に距離を取り
各々のペースで生活す方が
ストレスが軽減されるんだけれど
現実にはそうもいかないケースも多いのね。
加齢性ストレス
白髪、友人・親族の死、退職、愛犬の死も原因に・・・
【ストレスを抱え込み易いのはこんな人
「加齢性ストレス」が三大疾病を引き起こす原因になっている──
三大疾患.png
そのことを取り上げた週刊ポスト記事(2月9日号)によると
加齢性ストレスに成り易い人の意外な傾向が分かったのね。
合成ポスト.png
たまたま
1月20日に
国立がん研究センターの発表した
(ストレスを受けている人の方が
がんになるリスクが高くなる)
と言う記事の切欠(きっかけ)となったそうよ。
ストレスの度合いが最も高いと自覚しているグループは
最も低いグループに比べて
がん罹患(りかん=病気にかかる)リスクが11%も高く
特に
■肝がん
■前立腺がん
では殊の外
発症リスクの高い事が
40~69歳の男女約10万人を追跡調査した結果
分かったのね。
記事の続きを見るには以下のサイトにアクセスして
ご覧になってね・・・
0コメント