適度な運動は心体に有害なものを減らし、有益なものを増やす!
適度な運動は心体
適度な運動は心体に有害なものを減らし、有益なものを増やす!
運動が人の生涯の健康に及ぼす効果について
それを疑う人は先ずいないでしょう。
人の死亡率と運動の関係について
米国の著名な学者は
「運動を継続的に行っている者と
そうでない者とを比較すると
その死亡率は五倍以上の差が出た」
と言っているのね。
又
「適度な運動を続ける事で
生理学的運動能力の衰えを
平均して8~9年は延長できる」
特に注目すべきは
「高齢期に置いて重度疾病者として過ごさざるを得ない
人の数を三分の二程度は減らす事が出来る」
と言うのね。
但し
ここで大事なのは
今現在に
どの様な運動をしているかなのね。
若い時に
激しい運動をしたからと言って
中年になって止めていては意味が無いのよ。
所で
■老弱男女にとって適度の運動とは?
運動する時のその人の
最大運動能力の60~70%の運動を
継続的に行うのが健康にいいのね。
最大運動能力とは
あなたの力を出し切って精一杯頑張って出来る運動能力と言う事ね。
例えば
バーベルを上げる場合を例に取れば
全力で100kgのバーベルを上げる事が出来る人の
最大運動能力は100kgとなり
健康にとって効果がある運動は
60kg~70kgのバーべるを上げる事なのね。
更に大事な事は
この程度の運動を
二日に一回
三日に二回
とか続けて行う事なのね。
ジョッギングだと
話をしながら走る位の速度で
もう少し行けるなと言う段階で止める事なのよ。
なので
老弱男女にとっての最大運動能力は
子供は子供の時の運動能力
青年は若い時の運動能力
アラサーの女性はアラサー時の運動能力
老人は老人なりの運動能力
に従う事なのね。
繰り返すけど
この適度の運動を継続する事が健康のキーなのね。
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http://unpy72636.hatenablog.com/entry/2018/04/21/182133
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