体調不良の”だるい””肌荒れ””脱毛”等は貧血症状ってホント!?
体調不良の”だるい””肌荒れ””脱毛”等は貧血症状ってホント!?
昨日の夕食中にNHKの例の「タメシテガッテン」で
最近若い人の間でも増えてきている貧血に付いて報道したのね。
”貧血”って言うと
頭から血の気が引いてしまい
目の前が真っ白になってぶっ倒れるイメージを
多くの人が持つ様だけれど
それは間違いで
実際には以下の画像の様な症状が
貧血が原因で起きる症状だそうよ。
では
何故こう言った嫌な状態が起きるのか?
血液が赤い色をしているのは
血色素=ヘモグロビンによるもので
ヘモグロビンは体内のあらゆる細胞に酸素を届ける役割があり
このヘモグロビン値が減少する
つまり貧血状態になると
血液が酸素を運搬する能力が低下し
体の組織や臓器、細胞等が
低酸素状態になってしまい
その結果
倦怠感
顔色が悪くなる
だるい
等の症状が出てくるのね。
高山に登った時等も上空の薄い空気層の為に
酸欠状態になるのと同じ様な現象なのね。
この状態になると
酸素を十分に取り込む必要から
血流量を増やしたり
呼吸量を増やす事で
低酸素状態をカバーしようとするので
動悸や息切れしたりする訳ね。
実際には
鉄分が足りなくなっているのね。
貧血➡貧鉄➡貧酸➡体調不良
画像
上の画像の「だるさ計測器」に中指を入れて測ると
ヘモグロビンの含有値がg/dlで
100mlの中に何グラム入っているか
と言う事で表示されるのね。
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